先物取引 > システムトレードの紹介
システムトレードとは、仕掛け・利食い・損切り・資金配分等をプログラム化し、そのルールに従って機械的・継続的に売買するトレード手法。 1987年のロビンスカップで113.76倍の驚異的リターンを出し優勝したラリー・ウィリアムズや常勝集団タートルズの生みの親リチャード・デニス等名だたる著名投資家やヘッジファンドの大半が、システムトレードを採用しています。
システムトレードの利点は相場観や直感に頼る事無く、心理的欠点を克服して売買が行える点にあります。しかしながら、システムトレードが自己裁量トレードに比べ全面的に有利という訳では無く、システムトレードを行う上で最も困難な事がそのシステムに従い、忠実にトレードを実行し続ける事です。システムが十分に機能していても、そこに裁量・自己の相場観を挟み大半の方がシステムどおりのトレードを続ける事が出来ないという現実があります。
ここで紹介するブルーサインシステムは、相場で勝ち組になる為に必要不可欠な『損小利大』『マネー・マネジメント』等、人間特有の性向では制御困難な基本要因をルール化しシステムに組み込んでおります。
トレンドフォローとトレンド型スイングトレードに独自の日柄分析を加えたシステムトレードです。
大相場に強いトレンドフォロー手法と、緩やかなトレンドが発生している相場やレンジ相場に威力を発揮するスイングトレード、2つの手法を織り交ぜたシステムで、両手法を銘柄ごとに使い分ける方式を採用しています。
圧倒的なトレンドを形成する大相場が来た時にはトレンドフォローを採用している銘柄で利益を追求し、持合いや緩やかなトレンド相場ではスイングトレードで一定の利幅を狙っていく事により、どのような相場のステージにおいても安定した収益を上げる事に重点を置いています。
特にリスク管理に重点を置いたシステムで、対象銘柄は金、白金、ガソリン、ゴム、コーン、大豆、粗糖の7銘柄。
各銘柄でサイン点灯時に一枚建玉した場合の想定運用資金200万円
その際の最大建玉証拠金672,000円。
過去10年間のパフォーマンスをバックテスト済み。
2008年度 勝率67.4% 利益率227%
2009年1月〜4月末日 勝率40.7% 利益率13.4%
2000〜2007年度のパフォーマンスについてはお問い合わせ下さい。