7 月 30 2010

7月30日 外電と穀物輸出成約高

<通貨・株式>
 ドルは下落。今晩米第2四半期GDPの発表を控えた様子見ムードや、ダウの下落から売られる格好になっており、この日の下値抵抗86.85円辺りまで下げて来ました。本日の日本時間では86.88円を上抜けるかがポイント。
 ユーロは高いですね。新値抜きとなっています。月足抵抗1.2893ドルを大幅に上抜いており、今晩このラインを維持出来るかがポイント。
 ダウは安く、移動平均5日線を下抜いて来ました。頭の重い状態が続いています。本日の日経平均は、移動平均50日線を維持出来るかが見もの。
 CRB指数は大幅高。この日の上値抵抗も一気に抜き去っています。週足一目雲上限は272.78で、今晩このラインを上抜けるかが重要。

 

<工業品>
 金8月限は高くも、移動平均5日線乖離の修正といった所。前日の出来高は424316枚と、2010年5月25日の最高出来高409842枚を超える大商いとなっています。ここからは、限月移行で12月限の出来高と取組み高が増加しているだけに注意が必要。8月限の取組みが日々減少となっています。
 プラチナ10月限は高く、今月の実線高値を更新。一目基準線を上抜いており足取りはマズマズといった所。パラジウム9月限は今月の高値を更新しており、白金族の罫線はいいですね。
 ガソリン9月限は高く、移動平均5日線を上抜いて来ました。前日に重要ラインを維持してから、一目転換線も上抜いておりなかなかのチャートです。

 

<穀物>
 穀物輸出成約高は下記の通り。

 

(コーン)
 96万400トン(75万~120万トン)
  主な成約先・・・日本40万3900トン メキシコ20万6900トン

(大豆)
 148万3200トン(70万~125万トン)
  主な成約先・・・中国69万4000トン 仕向け地不明32万4000トン

 

 大豆11月限は高く、この日の上値抵抗983セントを抜いていますが、今月の実線高値と面合わせになっています。大豆油の中国向け成約が2万トン確認された事も要因。もう一段高となるか・・・?
 コーン12月限は高くも、この日の上値抵抗394セントを若干上抜くには至れず。小麦9月限は新値抜きとなっており、ここからの相場付は注意が必要。

 

<ソフト系>
 コーヒー9月限は高く新値抜きです。移動平均5日線との乖離分の修正が欲しい所。
 粗糖10月限も高く新値抜きです。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

7 月 23 2010

7月23日 外電と穀物輸出成約高

<通貨・株式>
 ドルはじり安。内外移動平均5日線を上抜けるかがポイント。週足ベースで見ると、日本市場では87.24円を上抜けるかが重要になりそうです。
 ユーロは上昇。移動平均5日線を上抜いて確りしています。この段階での週足抵抗は1.2893ドル
 ダウは上昇。週足ベースで見ると、10264.20ドルを維持出来るかがポイント。本日の日経平均は9434.81円を上抜けるかがポイント。
 CRB指数は高く、先月の実線高値を上抜いて来ました。足取りは好調ですね。

 

<工業品>
 金8月限は高く、この1週間抵抗であった移動平均5日線を上抜いて来ました。一目転換線を上抜けるかがポイント。
 プラチナ10月限はじり安。この日の下値抵抗1514.4ドルや、一目転換線を維持しています。パラジウム9月限はボリンジャー中心線や一目転換線を上抜いており、白金族は確りです。
 ガソリン9月限は大幅高。熱帯低気圧が来週前半にメキシコ湾へと進む可能性がある事から買われた模様。

 

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。

 

(コーン)
 115万5000トン(75万~120万トン)
  主な成約先・・・仕向け地不明37万9900トン 日本32万3100トン

(大豆)
 122万7200トン(40万~115万トン)
  主な成約先・・・仕向け地不明59万6500トン 中国34万4100トン

 

 大豆11月限はじり高。この日の下値抵抗976.35セントを維持して、移動平均5日線を上抜いて来ました。輸出成約高も好調で、この日の中国向けの発表は前年同期比7万トン強の増加。大豆油12月限は高く、一目雲上限を上抜いて来ました。
 コーン12月限は安く、この日の下値抵抗391.50セントを割り込みました。産地の降雨予想や小麦が高値から押した事も要因。小麦9月限は高く新値を若干抜いて引けました。

 

<ソフト系>
 コーヒー9月限は高く、移動平均5日線を上抜きました。
 粗糖10月限は高く、この日の上値抵抗18.08セントを上抜き新値抜きとなっています。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

7 月 16 2010

7月16日 外電と穀物週間輸出成約高

<通貨・株式>
 ドルは下落。この日に発表された米NY連銀製造業景気指数やフィラデルフィア地区連銀景況指数が予想外に悪化した事からドル売りが先行。週足レンジ下で見ている87.04円を割り込んで来ました。本日の日本時間では、週足レンジ下で見ていた87.71円を上抜けるかがポイント。
 ユーロは高く、この日の上値抵抗1.2800ドルを上抜きいい形です。週足重要値段1.2848ドルを上抜けるかがポイント。
 ダウはじり安。この日の上値抵抗10414.14ドルを上抜けずで、週足上値抵抗で見ていた10341.97ドルを維持出来るかがポイント。
 CRB指数は高くも、この日の重要値段265.08を上抜けずですが一目雲上限を上抜いて来ました。週足一目雲上限は274.52で、このラインを上抜けるかがポイント。

 

<工業品>
 貴金属は移動平均5日線を維持・ガソリン8月限はそれを下抜いた状態。
 金8月限はじり高。この日の下値抵抗1197.7ドルを維持してレンジ内となっています。
 プラチナ10月限は高く、レンジ内となっていますがこの辺りでの揉み合いが続いており、ここからどちらへ抜けて来るかが重要です。
 ガソリン8月限は安く、一目雲怪訝を上抜けずに頭の重い展開となっています。

 

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。

 

(コーン)
 102万3400トン(70万~115万トン)
  主な成約先・・・日本319900トン エジプト223800トン 中国125200トン

(大豆)
 122万5000トン(65万~100万トン)
  主な成約先・・・中国46万トン 仕向け地不明234000トン

 

 両穀物は、米中西部の高温乾燥天候や小麦の上昇によって大幅高。小麦は欧州とロシアの干ばつ・カナダの豪雨と豪州の虫害により今年1月の高値610セントが視野に入っています。
 大豆11月限は4月高値を上抜く陽線となっています。米農務省から中国向けの来年度積みの116000トンの成約が発表された事等支援材料。この日の輸出成約高の中国向け成約量は、昨年同期比17万トン程の減。チャート上では押し目買い優勢の流れです。
 コーン12月限も高く、ほぼ4ヶ月ぶりに4ドル超えとなって来ました。

 

<ソフト系>
 コーヒー9月限は高くもレンジ内。押し目完了となって上値追いとなっており、もう一段高となればチャートも良好ですね。
 粗糖10月限は高く新値抜きです。上昇トレンドを継続中。

 本日も宜しくお願い致します。

7 月 10 2010

7月10日 需給報告と海外大口投機家買い越し状況

 この日に発表された米農務省の需給報告は下記の通り。()は前月内容。

 

<コーン>

 2009-10年度
 期末在庫:14億7800万bu(16億300万bu)
 在庫率 :11.1%(12.2%)

2010-11年度
 作付面積:8790万エーカー(8880万エーカー)
 単 収 :163.5bu(同)
 供給合計:147億3300万bu(149億8300万bu)
 消費合計:133億6000万bu(134億1000万bu)
 期末在庫:13億7300万bu(15億7300万bu)
 在庫率 :10.3%(11.7%)

 

 輸出成約高(()は事前予想)
  82万6000トン(70万~115万トン)
  主な成約先・・・日本31万3300トン メキシコ16万4600トン

 

<大豆>

 

2009-10年度
 期末在庫:1億7500万bu(1億8500万bu)
 在庫率 :5.2%(5.6%)


2010-11年度
 作付面積:7890万エーカー(7810万エーカー)
 単 収 :42.9bu(同)
 供給合計:35億3000万bu(35億500万bu)
 消費合計:31億7000万bu(31億4400万bu)
 期末在庫:3億6000万bu(同)
 在庫率 :11.4%(11.5%)

 

 輸出成約高(()は事前予想)
  86万4900トン(45万~75万トン)
  主な成約先・・・中国60万500トン 仕向け地不明10万500トン

 

<7月6日付 海外大口投機家買い越し状況>
 ※()は前週内容。

 

(工業品)
 金・・・209472枚(244725枚)
 銀・・・35044枚(41910枚)
 白金・・・13836枚(15200枚)
 パラ・・・11952枚(12467枚)
 ガソ・・・36077枚(42636枚)

 

(穀物・ソフト系)
 コーン・・・73317枚(9828枚)
 大豆・・・13023枚(24451枚)
 コーヒー・・・38492枚(37203枚)
 粗糖・・・104983枚(105959枚)

 

 後程外電報告します。

7 月 02 2010

7月2日 外電報告

 中国や米の経済指標の悪化から、今晩の米6月雇用統計に対する不安感で全体的に安いですね。ドルは新値抜きとなり、ここからの相場付は見ものです。週足レンジ下値で見ている88.83円を回復出来るか?日本市場では88.01円を上抜けるかがポイント。
 ユーロは高く、移動平均50日線を上抜いて来ました。足取りはマズマズです。
 ダウは安くも、下髭を出した形になっております。ここからの展開に注目。


 

 商品は穀物の輸出成約高の発表がありました。

 

(コーン)
 72万6200トン(70万~145万トン)
  主な成約先・・・日本31万7200トン エジプト10万5700トン

(大豆)
 71万5000トン(30万~60万トン)
  主な成約先・・・中国40万1000トン 仕向け地不明18万3500トン

 

 コーン12月限・小麦9月限が高いですね。両市場一目雲下限を上抜いて来ました。前日発表された農務省発表が材料となっています。
 大豆11月限はじり高。移動平均5日線を上抜くには至れず。

 

 工業品は全面安ですね。ここからの展開に注目。

 

 本日も宜しくお願い致します。

6 月 25 2010

6月25日 外電報告

<通貨・株式>
 ドルは下落。この日の下値抵抗ラインは維持する陽線引けとなっており、本日の日本市場は89.50円を維持出来るかがポイント。
 ユーロはじり高。横這いとなっており、日柄調整で見ております。
 ダウは安く、移動平均25日線を割り込んで来ました。日経平均は週足雲上限9900.31円を維持出来るかがポイント。
 CRB指数は高く、ここからレンジ内での取引となるかがポイント。

 

<工業品>
 金8月限は高く、移動平均5日線や一目転換線を上抜いて来ました。押し目完了の見方ですね。
 プラチナ7月限は安くも、移送平均25日線に下髭で抵抗を出した形。ここからの相場付に注目。
 ガソリン8月限は高く、内外いい所で抵抗が出ましたね。

 

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。

 

(コーン)
 145万5700トン(60万~90万トン)
  主な成約先・・・日本「47万2900トン 中国29万トン

(大豆)
 54万1300トン(35万~55万トン)
  主な成約先・・・仕向け地不明17万5000トン 日本14万6600トン

 

 大豆7月限は安く、ここからどちらへ振れて来るかがポイント。
 コーン7月限は安く、大豆同様にここからどちらへ振れるかが見もの。小麦7月限は横這い日柄調整です。

 

<ソフト系>
 コーヒー9月限は新値抜きです。
 粗糖10月限は高くも、この日の上値抵抗を抜くには至れずレンジ内です。

 

 本日も宜しくお願い致します。

6 月 18 2010

6月18日 外電報告

<通貨・株式>
 ドルは下落。米失業保険申請件数が47万2000件と、事前予想を2万2000件上回った事が要因。この日の下値抵抗90.86円を維持。本日の日本時間では90.87円を維持出来るかがポイント。週足ベースでは90.43円を維持出来るかが見所。
 ユーロは高い。スペインの国債入札が35億ユーロと予想レンジの上限辺りとなった事が要因。この日の上値抵抗1.2424ドルを上抜くには至れずレンジ内。一目基準線を上抜いております。週足ベースでは1.2518ドルを上抜けるかがポイント。
 ダウは高い。重要線内での動きとなっており、今週の高値を抜くもレンジ内となっています。基準線や移動平均5日線に下髭で抵抗も出しているので上値指向型と見えるか?昨日10000円を割り込んだ日経平均は、週足一目雲上限9863.04円を維持出来るかがポイント。
 CRB指数は安く、移動平均50日線を上抜けずに頭の重い展開。週足一目雲上限266.38を上抜けるかがポイント。

 

<工業品>
 金8月限は高く、実線での新値抜きとなっています。この日の上値抵抗1244.9ドルも上抜いております。米経済発表の内容が悪く、景気低迷→株価下落→逃避買いとなった模様。
 プラチナ7月限はじり高。移動平均5日線を維持して25日線を上抜いた形。もう一段高となるか?
 ガソリン7月限は高くも、この日の重要値段217.63セントや移動平均50日線を上抜くには至れず。

 

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。

 

(コーン)
 122万6900トン(60万~90万トン)
  主な成約先・・・韓国21万1800トン 日本13万5600トン

(大豆)
 31万5800トン(35万~55万トン)
  主な成約先・・・中国34万8500トン 台湾5万9700トン

 

 大豆7月限は安く、この日の下値抵抗953.25セントを割り込みました。一目基準線は維持しており、このラインを維持出来るかがポイント。中国向けの成約高は、前年同月比24万トン程の増加。
 コーン7月限はじり高。移動平均25日線を上抜くもレンジ内。好調な輸出成約高と、中国産地の土壌水分不足や追加買い付け期待感から上げた模様。小麦7月限はもう一段高となるか・・・?

 

<ソフト系>
 コーヒー9月限は安く、移動平均5日線乖離分の修正安となっています。
 粗糖10月限は安く、移動平均5・50日線やこの日のレンジ下値16.01セントを割り込んで来ました。下値探りとなりそうですね。

 

 今週からコメントして参りましたが本日重要です。詳しくはこちらで無料会員登録をしてみて下さい。ご登録下さった方へはお電話にて詳細をお伝え致します。

 本日も宜しくお願い致します。

6 月 11 2010

6月11日 穀物需給報告と輸出成約高

 米農務省から発表された需給報告は下記の通り。()は前月見通し。

 

(コーン)
 2009-10年度期末在庫・・・12.2%(13.0%)
 
 2010-11年度

 作付面積:8880万エーカー(同)
 単収  :163.5bu(同)
 供給合計:149億8300万bu(151億1800万bu)
 消費合計:134億1000万bu(133億1800万bu
 期末在庫:15億7300万bu(18億1800万bu)
 在庫率 :11.7%(13.7%)

(大豆)
 2009-10年度期末在庫・・・5.6%(5.7%)

 2010-11年度

 作付面積:7810万エーカー(同)
 単収  :42.9bu(同)
 供給合計:35億500万bu(35億1000万bu)
 消費合計:31億4400万bu(同)
 期末在庫:3億6000万bu(3億6500万bu)
 在庫率 :11.5%(11.6%)

 

 コーンの発表が強気です。この日のシカゴ7月限は移動平均5日線を上抜き、長い事抵抗となったラインを上抜きました。大豆7月限は逆に5日線を割り込んで揉み合い範疇です。

 尚、この日発表された輸出成約高は下記の通りです

 

 コーン・・・116万2300トン(30万~80万トン)
      主な成約先・・・韓国32万5600トン 日本32万300トン
 大豆・・・55万600トン(10万~50万トン)
     主な成約先・・・33万6000トン インドネシア7万9100トン

 

 さて・・・本日は中国絡みの発表が相次ぎます。11:00からの為替にも注目。本日のドルは90.74~91.60円で見ております。日経平均は本日9862.82円と、週足一目雲上限9822.86円を上抜いて来るかが見もの。

 

 本日も宜しくお願い致します。

6 月 05 2010

6月5日 海外大口投機家建玉状況・穀物輸出成約高

<通貨・株式>
 この日に発表された米5月雇用統計は下記の通り。()は事前予想。

 

 失業率・・・9.7%(9.8%)
 非農業部門雇用者数・・・43万1000人増加(51万3000人増加)

 

 内容は失業率が良くも、非農業部門雇用者数が事前予想を下回ってドルは下落。ゴールドマン・サックスグループがこの見通しを60万人増と予想していた事からの失望売りも膨らんだ模様。移動平均5・25日線やボリンジャー中心線は維持し、一目も野中を推移中です。
 ユーロは安く新値抜きです。ハンガリーの経済危機の浮上からの欧州経済不安の長期化から売られた模様。又、仏銀ソシエテ・ジェネラルがデリバティブで損失を出したとの報も要因となっています。月足下値抵抗1.1949ドルが視野に入って来ました。ここからの相場付は重要ですね。
 ダウは安く、5月の実線安値を下抜いて来ました。この日の下値抵抗10058.64ドルや、一目転換線を下抜いて足取りは悪いですね。週足ベースで見ると、一目雲上限の9699.89ドルは維持しています。
 CRB指数も安いですね。一目転換線や、この日の下値抵抗252.83を割り込み足取りが悪くなって来ました。

 

<工業品>
 金7月限は高くレンジ内。安全への逃避買いが入って来た模様です。あくまでレンジ内となっており、日柄調整で見ております。
 プラチナ7月限は下落。この日の重要値段1544.8ドルを上抜けず、下値抵抗1531.4ドル・一目転換線を割り込んで来ました。雇用統計の内容悪化による株式の下落・ハンガリーの財務問題の浮上から下げ足を速めて来ております。
 ガソリン7月限は大幅安。この日の下値抵抗203.60セントや、ボリンジャー中心線・移動平均5日線を割り込むも一目転換線は維持。この辺りには重要なラインがあって、そこを中心にした上下動となっています。

 

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。

(コーン)
 31万3100トン(70万~125万トン)
  主な成約先・・・日本32万1800トン 韓国13万900トン

(大豆)
 14万8100トン(20万~40万トン)
  主な成約先・・・メキシコ6万7500トン トルコ2万トン

 

 大豆7月限は大幅安。移動平均5日線や一目転換線を割り込むも、考えていたレンジ内となっています。産地の天候が生育に適して来ると予想された事から、再び農家の売り渋りラインへの値段到来となっています。この日に発表された輸出成約高で、中国向けの成約が確認出来ない事も要因となっていそうですね。
 コーン7月限は安く新値抜きです。昨年9月ぶりの安値となっており、ここからの相場付は重要です。大豆同様に産地の気温上昇予報による作付け進展観測が要因となっています。小麦7月限の動向にも注意が必要。

 

<ソフト系>
 コーヒー7月限は大幅安。この日の下値抵抗133セントや一目基準線・転換線・ボリンジャー中心線・一目雲下限を下抜き足取りが一気に悪くなっています。もう一段安となるとかなり嫌な罫線となりますね。
 粗糖7月限は唯一高く、この1週間ほど抵抗となっていた移動平均5日線や一目転換線を上抜いて来ました。ボリンジャー中心線でピタッと止まっており、もう一段高となるかがポイントですね。

 

 尚、6月1日現在の海外大口投機家の買い越し状況は下記の通り。()は前週内容。

<工業品>
 金・・・224546枚(227691枚)
 銀・・・35885枚(34832枚)
 白金・・・15163枚(14988枚)
 パラ・・・13272枚(12308枚)
 ガソ・・・25973枚(29408枚)

<穀物・ソフト系>
 コーン・・・123874枚(122848枚)
 大豆・・・23067枚(24706枚)
 コーヒー・・・10856枚(9081枚)
 粗糖・・・105509枚(108787枚)

 

 本日14:30まで電話相談をしておりますので、お気軽に直通フリーダイヤル(携帯からも可)0120-911-407までお電話下さい。

 

 来週も宜しくお願い致します。

5 月 28 2010

5月28日 外電と穀物輸出成約高

<通貨・株式>
 ドルは上昇。この日に発表された主要経済発表の内容はやや悪くも、中国やクウェートが欧州への投資縮小を否定した事がはやされて株式が上昇。全通貨プラスサイドとなっております。ダウも週足レンジ上値を抜き去り足取りは良好です。本日の日本時間でのドルは90.87円を維持出来るかがポイント。

 

<工業品>
 金6月限は安くもレンジ内。ここを基点に相場がどちらへ振れて来るかが重要です。
 プラチナ7月限は大幅高。ここから内外上値を切り上げてからの値位置が重要では・・・?
 ガソリン7月限は大幅高。内外チャートが類似しておりますので、国内も大幅高となりそうですね。

 

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。

 

(コーン)
 85万6800トン(85万~135万トン)
  主な成約先・・・日本35万4900トン 中国11万1000トン

(大豆)
 29万5400トン(25万~75万トン)
  主な成約先・・・中国18万トン マレーシア2万5200トン

 

 両市場高いですね。特にコーン7月限は前日からのチャートが好転となっており、今週末でこのラインを継続出来るかが見もの。ファンダメンタルでは中国の来年度積みの13万トンにキャンセルが出た模様。本年度積みは24万1000トンの買い付け確認が取れています。大豆の中国向け成約は前年同期比微増。

 

<ソフト系>
 コーヒー7月限は高くもレンジ内。
 粗糖7月限安くもレンジ内です。

 

 本日も宜しくお願い致します。