2月 03 2012

2月3日 外電と穀物輸出成約高

<通貨・株式>
 ドルはじり高。下値では日銀介入警戒感から、この日のレンジ内を推移。バーナンキ氏の発言は慎重姿勢で材料視されず。

 ユーロは安くもレンジ内。ギリシャ交換交渉が数日中に纏まるとの報から安値から回復。
 ダウはじり安レンジ内。
 CRB指数は安く、広いレンジ内を推移中。

 

<工業品>
 金4月限は高くも、この日の上値抵抗を抜けずにレンジ内。バーナンキ氏から、米景気は回復が酷く遅いとの発言からも買われた様子。本日も新値抜き。ETFは6.04トンの増加。
 白金4月限は高く新値抜き。南ア鉱山の供給不安が引き続きの材料。パラ3月限は高く、この日の上値抵抗を抜いてチャートがいいですね。
 原油3月限は安く、この日の下値抵抗割り込んで足取りは良くないですね。前日発表された米週間在庫統計で原油在庫の増加と、IAEAの調査団がイランを再訪して調査を続けるとの報が、イラン情勢緩和を連想させた模様。

 

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。()は事前予想。

 

(コーン)
 97万5000トン(70万~110万トン)
  主な成約先…メキシコ45万8200トン 日本30万3500トン

(大豆)
 36万8400トン(45万~75万トン)
  主な成約先…中国24万6200トン オランダ13万9000トン

(小麦)
 55万4100トン(50万~70万トン)

 

 大豆3月限はじり高レンジ内。コーンの反発や南米生産高の下方修正見通しから安値から買われた模様。
 コーン3月限はじり高レンジ内。この日の発表された輸出成約高が事前予想の範疇であるも、旧穀供給逼迫懸念やアルゼンチンの減産観測が広がり、100万トン近い成約量だった事や日本向けに10万トン以上の追加成約が確認された事・台湾業者の買い付けから、安値から回復した様子。
 小麦3月限は安くもレンジ内。大豆やコーンと比較して買い過剰感が台頭。

 

 又、米ゴールドマンサックスより穀物の相場見通しが発表され、コーン・大豆・小麦の3ヶ月・6ヶ月をそれぞれ引き上げた模様。12ヶ月見通しは、コーンと小麦が据え置き・大豆は上方修正。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

1月 27 2012

1月27日 内外コメント

 この日に入電された外電から、穀物輸出成約高の発表がありました。()は事前予想。

 

(コーン)
 104万600トン(60万~100万トン)
  主な成約先…日本34万4400トン メキシコ30万9100トン

(大豆)
 59万2300トン(72万から10万トン)
  主な成約先…中国48万9000トン メキシコ14万3400トン

(小麦)
 61万8700トン(45万~75万トン)

 

 この日の成約高は、コーンが事前予想を上抜くも大豆が少なかったですね。中国向けの大豆成約高は、前年同期比300万トン程の減少。昨年が多過ぎましたね。 

 

 
 工業品では、貴金属が高いですね。この日の上値抵抗を抜いて確りなのが金2月限。ETFはトンの増加。

 

 国内市場は貴金属以外の銘柄が安いですね。本日は週足に目を向けておきましょう。

 

 14:00まで電話相談を致しておりますので、お気軽に0120-911-407(携帯からも可)迄お電話下さい。

 

 後場も宜しくお願い致します。

1月 21 2012

1月21日 海外大口投機家建玉状況・穀物輸出成約高

 この日に発表された海外大口投機家買い越し状況は下記の通り。()は前週内容。

 

<工業品>
 金…136029枚(132760枚)
 銀…13393枚(11071枚)
 白金…21061枚(20037枚)
 パラ…5189枚(4502枚)
 原油…171226枚(159348枚)

<穀物・ソフト系>
 コーン…198928枚(223418枚)
 大豆…43152枚(48650枚)
 コーヒー…10394枚(5310枚)
 粗糖…39124枚(31975枚)

 

 

 又、穀物輸出成約高(()は事前予想)と、インフォーマ社から今年の穀物作付けの予想が発表されました。()は前回内容。

 

<コーン>
 75万9900トン(50万~85万トン)
  主な成約先…メキシコ38万8900トン 韓国18万9300トン

 9474.8万エーカー(9438.9万エーカー)
    
<大豆>
 99万1100トン(50万~90万トン)
  主な成約先…中国36万7500トン 仕向け地不明33万6500トン

 7456.8万エーカー(7460.8万エーカー)

<小麦>
 59万200トン(35万~60万トン) 

 

 この日のマーケットは全体的に小動きとなっております。

1月 13 2012

1月13日 需給報告

 この日の発表された米農務省需給報告の内容は下記の通り。()は前月見通し。

 

(コーン)
 作付面積:9190万エーカー(同)
 単収  :147.2bu(146.7bu)
 供給合計:135億100万bu(134億5300万bu)
 消費合計:126億5500万bu(126億500万bu)
 期末在庫:8億4600万bu(8億4800万bu)
 在庫率 :6.7%(8億4800万bu)
 四半期在庫…96億4200万bu(事前予想94億100万bu)

 輸出成約高
  29万8500トン(事前予想30万~60万トン)
  主な成約先…メキシコ24万3900トン 中国11万9700トン 日本10万7800トン

(大豆)
 作付面積:7500万エーカー(同)
 単収  :41.5bu(41.3bu)
 供給合計:32億8600万bu(32億7500万bu)
 消費合計:30億1100万bu(30億4500万bu)
 期末在庫:2億7500万bu(2億3000万bu)
 在庫率 :9.1%(7.6%)
 四半期在庫…23億6600万bu(事前予想23億1500万bu)

 輸出成約高
  43万4200トン(事前予想30万~57.5万トン)
  主な成約先…中国25万7000トン メキシコ6万4500トン

(小麦)
 四半期在庫…16億5600万bu(事前予想16億7900万bu)
 輸出成約高…43万8200トン(事前予想20万~40万トン)

 

 

 弱気の需給報告を受けてコーンがストップ安となっています。出来高は結構出来ています。大豆も期末在庫の上方修正で圧迫。この日の発表された中国向けの成約は、前年同期比8万トン程の減少。

 

 

 他商品は小動きとなっています。穀物単独の動きになっていますので、週足に注目してジックリ見て行く所だと思います。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

1月 07 2012

1月7日 海外大口投機家建玉状況・穀物輸出成約高

<通貨・株式>
 この日に発表された米12月雇用統計の内容は下記の通り。()は事前予想。

 

 失業率…8.5%(8.7%)
 非農業部門雇用者数…20万人増加(155000人増加)
 民間部門雇用者数…21万2000人増加(175000人増加)

 

 朝方の発表でドルは高くなるも、期待した程とはならずにダウの下落に追随した格好。この日のレンジ内で取引を終了。
 ユーロは安く新値抜き。引き続き欧州債務危機の深刻化・テクニカルの悪化から下値を探る展開。
 ダウは安くもレンジ内。
 CRB指数はじり高レンジ内。

 

<工業品>
 金2月限は安くもレンジ内。雇用統計によるドル高が加速し下値を探った様子。ETFは増減なし。
 白金4月限はじり安レンジ内。パラ3月限は大幅安。この日の下値抵抗を割り込んで下げが加速。世界の自動車販売が悲観的な内容であるとの見方から下値を切り下げた模様。
 原油2月限は安くもレンジ内。米雇用統計で景気の楽観視から前半戦は上げるも、引き続き欧州債務危機の深刻化から下値を切り下げた。

 

<穀物>
 輸出成約高の発表がありました。

 

(コーン)
 30万6000トン(30万~60万トン)
  主な成約先…中国18万4300トン メキシコ12万8100トン

(大豆)
 28万1300トン(30万~70万トン)
  主な成約先…中国13万6500トン メキシコ11万8300トン

(小麦)
 16万8100トン(30万~50万トン)

 

 大豆3月限は安く、この日の広いレンジ内を推移。中国向けの輸出成約高は、前年同期比35万トン程の減少。
 コーン3月限は変わらず。広いレンジ内を推移しており、12月安値1波動後の調整といった所。引き続きアルゼンチンの作柄悪化懸念が強材料。小麦3月限はじり安で広いレンジ内を推移中。
 コーヒー3月限は高くもレンジ内。
 粗糖3月限はじり高レンジ内。

 

 

 
 尚、1月3日現在の海外大口投機家買い越し状況は下記の通り。()は前週内容。

 

<工業品>
 金…130971枚(130788枚)
 銀…9638枚(6855枚)
 白金…19486枚(18559枚)
 パラ…5184枚(5910枚)
 原油…144468枚(144588枚)

<穀物・ソフト系>
 コーン…190729枚(154807枚)
 大豆…39411枚(29009枚)
 コーヒー…4405枚(1581枚)
 粗糖…41174枚(25626枚)

 

 

 今週も本当にお疲れ様でした。

12月 16 2011

12月16日 穀物輸出成約高

 この日に発表された穀物週間輸出成約高は下記の通り。

 

(コーン)
 50万5900トン(40万~60万トン)
  主な成約先…メキシコ31万5900トン 日本25万1000トン 中国12万3700トン

(大豆)
 46万8600トン(40万~60万トン)
  主な成約先…中国35万4100トン 日本6万6500トン

(小麦)
 31万8400トン(30万~40万トン)

 

 

 この日に発表された成約量は事前予想の範囲内で評価の対象とはならず。この日の穀物市場は大豆高のコーン安。穀物は高寄りするも、大豆よりもコーンの下げ幅が小さい事や、コーンにファンドの買い越し枚数が多いとの報で、今後の手仕舞い予想から心理的にも下値を探った様子。

 

 

 工業品も、高寄り後は戻りを売られる展開となり、金や白金・原油やガソリンが実線で新値を抜いた形。その中でシルバーやパラジウムは前日からプラスサイドで下値に抵抗を出しています。今後の動向に注目。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

12月 02 2011

12月2日 穀物輸出成約高

 週末の米11月雇用統計の事前予想は下記の通り。

 

 失業率…9.0%
 非農業部門雇用者数…12万5000人増加
 民間雇用者数…15万人増加

 

 雇用統計の発表待ちで小動きとなっている商品市場。前日の急騰から調整となっております。又、この日の発表された穀物輸出成約高は下記の通り。

 

(コーン)
 35万2200トン(35万~55万トン)
  主な成約先…韓国13万1500トン メキシコ7万6500トン

(大豆)
 48万9600トン(40万~80万トン)
  主な成約先…中国53万4600トン インドネシア6万1800トン

(小麦)
 50万3000トン(40万~70万トン)

 

 

 大豆の中国向け成約は、前年同期比95万トン程の減少で伸び悩み。
 金のETFは0.60トンの減少。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

11月 28 2011

11月28日 穀物輸出成約高

 相変わらず欧州危機が浮上中ですね。週末は、ドイツメルケル首相がユーロ圏共同債発行に反対し、イタリヤ10年物国債利回りが7%超となっている事・S&Pのベルギー格下げ・ハンガリー国債の格下げから、商品には換金売りが殺到中。全体的に下値探りになっています。

 

 又、週末に発表された穀物輸出成約高は下記の通り。

 

(コーン)
 35万トン(30万~60万トン)
  主な成約先…中国19万3700トン 台湾10万500トン

(大豆)
 92万1600トン(50万~90万トン)
  主な成約先…中国93万6300トン エジプト6万トン

(小麦)
 61万4500トン(30万~50万トン)

 

 

 穀物も全面安となっており、この日発表された大豆の中国向け成約は、全同期比43万トン程の増加となるも内容はイマイチ。

 

 金のETFは、この日増減なし。

 

 

 今週も宜しくお願い致します。

11月 18 2011

11月18日 外電と穀物輸出成約高

<通貨・株式>
 ドルは横這い。スペインの入札不調・フランスの国債入札でも、利回りが0.5%上昇した事が欧州債務危機がフランスにも波及している事が示されて下げるも、日銀介入警戒感から下値も浅く方向間のない動き。ユーロも同様に方向感のない動き。
 ダウは大幅安。この日の下値抵抗を割り込んで足取りの悪い展開。
 CRB指数は安く、この日の下ね抵抗を割り込んで来ました。

 

<工業品>
 金12月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んだ状態。欧州危機の拡大で換金売りが出た模様。ETFは12.10トンの増加。
 白金1月限は大幅安。1600ドルを割り込んで足取りが悪いですね。パラ12月限も安く、この日の下値抵抗割り込んで足取りが悪くなっています。
 原油1月限は安く、5日線を割り込んで来ました。

 

<穀物・ソフト系>
 穀物輸出成約高は下記の通り。

(コーン)
 20万8900トン(35万~60万トン)
  主な成約先…日本29万2920トン メキシコ25万4160トン

(大豆)
 75万1200トン(50万~70万トン)
  主な成約先…中国80万8920トン

(小麦)
 33万4600トン(35万~45万トン)

 

 大豆1月限は安く、一時は年初来安値を更新。中国向けの成約量は、前年同期比13万トン程の減少。
 コーン12月限は安く、この日の下ね抵抗を大幅に割り込んだ状態。小麦12月限は安く新値抜きです。豪州産との競合が激化している模様。
 コーヒー3月限は安くもレンジ内。
 粗糖3月限は安く新値抜き。

 

 
 大きな動きになって来ました。ここからの相場付は見所ですね。

 

 

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 本日も宜しくお願い致します。

11月 11 2011

11月11日 外電と穀物輸出成約高

<通貨・株式>
 ドルは下落。欧州懸念が和らぐも、下値では日銀介入警戒感からこの日のレンジ内。本日の日本時間では77.48円を維持出来るかが見所。
 ユーロは高くもレンジ内。引き続きフランス国債の利回り上昇懸念があるも、イタリヤの1年物証券が目標額を達成した事や、ギリシャの首相にパパデモス中央銀行元総裁が指名された事等で欧州懸念が緩和された事が背景。今週考えていた下値抵抗の1.3766ドルは下回ったままで安心出来ない状態。
 ダウは高く、この日の上値抵抗を抜いてマズマズ。本日の日経平均は、週足抵抗8560.26円を上抜けるかが見所。
 CRB指数はじり高レンジ内。

 

<工業品>
 金12月限は安くも、この日の下値抵抗を下髭でトライしてレンジ内。最近の上昇で利食い売りや逃避買いの手仕舞い売りが出た模様。ETFは3.02トンの増加。
 白金1月限は安くもレンジ内。パラ12月限は安くもレンジ。
 原油12月限は高く、この日の上値抵抗を抜いて新値抜きです。欧州懸念の緩和や、前日発表された在庫統計で原油とガソリン在庫が予想外に減少していた事が蒸し返された模様。

<穀物・ソフト系>
 穀物輸出成約高の発表がありました。

 

(コーン)
 25万1900トン(40万~80万トン)
  主な成約先…メキシコ15万3100トン 日本13万3300トン 中国11万9600トン

(大豆)
 60万6800トン(30万~70万トン)
  主な成約先…中国34万4800トン 韓国6万トン

(小麦)
 29万8400トン(20万~50万トン)

 

 

 大豆1月限は安く実線安値を更新。テクニカル売りで年初来安値に接近。この日に発表された中国向けの成約は、前年同期比40万トンほどの減少。
 コーン12月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んで足取りが悪いですね。この日の発表された輸出成約が事前予想を下回った事が背景。小麦12月限は安く、この日の下値抵抗を割り込んで足取りが悪いですね。輸出成約の低迷や、エジプトがロシア産・ウクライナ産を24万トン買い付けた事が圧迫要因。
 コーヒー12月限はじり安レンジ内。
 粗糖3月限はじり高レンジ内。

 

 

 本日も宜しくお願い致します。

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