米労働省から発表された10月雇用統計は下記の通り。()は前回内容。
・失業率・・・10.2%(9.8%)
・非農業部門就業者数・・・19万人減(21万9000人減)
8月・・・15万4000人減(速報値20万1000人減)
9月・・・21万9000人減(前回26万3000人減)
・物品生産部門・・・12万9000人減(11万4000人減)
・サービス部門・・・6万1000人減(10万5000人減)
・労働時間(週平均)・・・33時間(同)
・平均時給・・・18.72ドル(18.67ドル)
失業率は、事前予想の9.9%から悪化して1983年4月以来26年半振りの水準となり、非農業部門雇用者数は事前予想の17万5000人減から上方修正され、内容は悪化しております。ドルは下落し、独自下値抵抗の90.21円を下抜いて90円を割って来ました。雇用統計自体は、失業率以外前回の内容よりも良くなっており、ドルはこのラインから戻して来そうな気がしております。
ユーロは、じり安ですが考えていたレンジ内となっており、このチャート付から見ると後3日程の日柄調整で見ています。
ダウはじり高です。失業率に対して冷静な見方となっており、銘柄選別の買いから上げた模様。10,000ドルを維持しております。週明けの相場付で流れが見えて来そうですが、この発表を受けて下げない相場は素直に新値抜きとなりそうな気がしております。
又、商品は全面安となる中、金がじり高新値抜きです。他商品は新値抜きとなっている物もありますが、週明けの相場付では切り返して来そうな気がしております。
後程週間展望を送信致しますので、会員の方は暫くお待ち下さいませ。
来週も宜しくお願い致します。
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ikehata